HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』の特徴・導入効果01「気流をつくる」についてご紹介いたします。
【どこにいても風を感じる気流】
扇風機のような空気を送る小型ファンはあくまで送風機になります。ファンが小さいため、どうしても限られた狭い面積にしか風が届きません。
倉庫・工場などで熱中症対策をされているお客様の中には「扇風機を何十台も導入したけど、結局扇風機の前にいないと涼しく感じないんだよね。。」という方も数多くいらっしゃいました。
一方、HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』は、気流を作ることができます。
室内の風を動かす気流を作る事で、人が室内のどこで作業をしていても、風を感じることができます。
HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』のファンブレード(羽)の直径は4.9mから最大7.3m(2018年モデルは3.7mタイプ)まであり、直径が大きいほどより広い空間をカバーすることが可能です。
一番大きい7.3mのファンブレードの場合、1基で約1000m²から2,100m²(約300坪から700坪)の空間まで風が行き届きます。
(※障害物などが無い前提)
【様々な空間で対応】
お客様によって倉庫等の環境は異なります。「本当にうちの倉庫でも風が届くの?」と疑問を感じる方も多いと思います。
HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』は、様々な空間に対応しています。
・閉鎖空間では、倉庫内の空気を循環します。
・開放空間では、外部の空気を倉庫内に取り込みます。
・障害物も対応、例えばラックのような障害物の裏側にも気流の渦を作ります。