2025年6月1日から、企業の熱中症対策が義務化されることをご存じですか?
新制度では、作業現場のWBGT値が28以上または気温31℃以上となる環境で1時間以上作業を行う場合、企業は具体的な熱中症対策を講じることが法令で義務付けられます。
もしこれを怠れば、労働安全衛生法に基づき、6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金という罰則も。
この制度改正に伴い、多くの企業が「どうすれば現場の暑さを軽減できるのか」と頭を悩ませています。
そこで注目されているのが、大型シーリングファン「スマイルファン」です。

【熱中症対策の義務化で求められる3つの企業責任】
厚生労働省のガイドラインによると、企業は以下のような具体的な対策を講じることが義務になります。
- 報告体制の整備
- 実施手順の作成
- 関係者への周知徹底
熱中症の兆候がある労働者を早期に発見・報告できる体制の構築
熱中症が疑われる場合の対応方法をマニュアル化し、全従業員に共有
従業員全体に対策内容を理解・徹底させること
企業にとって、これらは書面の整備だけでなく、実際に効果のある“暑さ対策設備”の導入が不可欠です。
【現場の熱中症対策で大好評「スマイルファン」が選ばれる理由】
スマイルファンは、倉庫や工場などの大空間における熱中症対策として開発されたHVLS(High Volume Low Speed)大型シーリングファンです。
①圧倒的な送風範囲で“倉庫・工場の隅々まで“快適”
スマイルファンは、直径4.9~7.3mという大径ブレードにより、1基で最大約2,100㎡(約700坪)をカバー。
従来のスポット冷風機とは異なり、現場全体に均一な気流を生み出します。
②体感温度マイナス5℃の風で、熱中症リスクを大幅に低減
風速2.5m/sの風を受けることで、体感温度を約5℃下げる効果があります。
これは、気温が35℃でも、30℃前後に感じる環境を作れることを意味します。
また、空間内の空気を動かし湿度を均一化することで、ムレや脱水症状のリスクを軽減できます。
③電気代も削減!扇風機60台分の風量で省エネ設計
一般的な扇風機では、目の前にいる人にしか風が届きませんが、スマイルファンは1台で60台分の風量を生み出します。
それでいて、消費電力はわずか約1,100W(ドライヤー1台分程度)。
電気代を抑えながら、確実に空気を動かす省エネ性能も大きな魅力です。
④夏だけじゃない!冬場の暖房効率アップにも貢献
スマイルファンの「SMILE FANS 3 EV」は、正回転・逆回転の切替が可能。
夏は冷気を循環、冬は天井の暖気を下に送り、暖房効率も向上。
一年を通して快適な環境づくりを実現します。
【官公庁や教育機関でも導入が進む「信頼の実績」】
スマイルファンは官公庁を含む豊富な導入実績があり、どの現場からも大変好評いただいています。

千葉県勝浦市
市内全小中学校の体育館

海上保安庁
航空基地内の格納庫

東京拘置所
拘置所内武道場
「熱中症対策として非常に有効です!」「導入してから涼しくなり、社員からも大好評です」「ランニングコストが下がって、とても助かりました」と、導入先からも高評価を得ています。
【企業の熱中症対策義務化に対応する、実行力が問われる時代へ】
2025年6月からの熱中症対策の義務化は、もはや対策を“しない”という選択肢がなくなることを意味します。
法令対応だけでなく、従業員の安全・作業効率・離職率の低減にも直結するため、今すぐの行動が求められます。
「今という機会にこそ、現場に“心地よい風”を届けませんか?」
【お問い合わせ】
HVLS大型シーリングファン「スマイルファン3EV」は、倉庫・工場の寒さ対策に最適です。ぜひ一度ご相談ください。