冬場の倉庫や工場はとても冷え込みやすく、暖房をフル稼働させても効果が出にくい現状にあります。
HVLS大型シーリングファン「スマイルファン3EV」を稼働すれば、空調と併用した際、暖房効率を大幅にUPできるため、底冷えの解消・電気代削減に繋がります。
【空調が効きづらい…冬場の物流倉庫や食品工場”寒さ”の悩みとは？】
物流倉庫や工場、体育館などの大型施設において、冬の”寒さ”問題は非常に大きな課題です。
小さな部屋の一室であれば暖かい空気（暖気）は溜まりやすいですが、倉庫や工場などの空間の広い場所では、暖気はすぐに外へ逃げてしまい、外気温とほとんど差がない場合もあります。
空調（エアコン）の暖房を使用した際にも、広い空間を均一に温めるということは難しく、特に暖気は天井付近に溜まりやすい傾向にあるため、天井が高ければ高いほど、床面付近の温度は下がり、いわゆる「底冷え」の状態になります。
倉庫や工場内が寒くなると、従業員の体が冷え、血流が悪くなり、免疫細胞の働きが低下、風邪や流行り病の原因となります。
冬場の寒さ対策を施さないと、業務の作業効率、生産性が落ちるだけでなく、慢性的な人手不足に陥る可能性もあります。
【空調の暖房温度を上げれば上げるほど電気代のコストがかかる…】
対策のひとつとして、空調（エアコン）の暖房温度を上げるという方法がありますが、広い空間を十分温めるには、設定温度をかなり高く保つ必要があります。
当然、暖房温度を上げると電気代（光熱費）が増し、またその設備が多ければ多いほど、莫大なコストがかかります。
昨今、電気代の高騰や政府から節電の要請もあり、国全体として省エネが推進されている中、空調の温度を上げて電気を大量に消費するのは、企業価値を落としてしまう恐れもあります。
【効果絶大の”逆回転機能”空調の暖房効率をUPし、倉庫工場の冬の寒さ対策へ】
HVLS大型シーリングファン「スマイルファン3EV」は気流（風の流れ）を作る効果があるため、空調（エアコン）と併用した際、天井付近に溜まりがちな暖気を撹拌し、空間全体に広げることができます。
暖気が地上に降りることで、底冷えを解消し、屋内一体を温められます。
天井が高い施設でも、面積の広い空間でも、隅々まで暖気が行き渡るため、空間全体の温度を均一化することが可能です。
一方、夏場に心地よい風が当たることで活躍する「スマイルファン」は、冬に稼働すると、かえって寒さを感じてしまうのではないか、そんな不安を解消するために生まれたのが“逆回転機能”です。
その名の通り、逆回転時は通常回転の時と気流の向きが逆になるため、地上から天井に流れ、ゆっくり壁を伝って降りてきます。
直接ファンから風が降りてこないため、地上にいる人間はほとんど風を感じることがありません。
倉庫や工場で働く従業員がほとんど風を感じることなく、寒さ対策として有用なのが、スマイルファンの”逆回転機能”です。
【空調の暖房効率がUPすることで、電気代・光熱費削減。コストを抑えて節電の冬】
HVLS大型シーリングファン「スマイルファン3EV」は、空調（エアコン）と併用した際、天井付近に溜まった暖気を降ろしてくれるため、暖房効率を大幅にUPします。
今まで倉庫や工場の寒さ対策として行っていた空調の設定温度を高くする必要がなくなり、さらにスマイルファンは非常に省電力（1100W）で稼働するため、電気代（光熱費）の大幅な削減に繋がります。
電気代の年間コストを大きく改善し、節電・省エネを実現することは、企業価値を高めることにも繋がります。
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HVLS大型シーリングファン「スマイルファン3EV」は、倉庫・工場の寒さ対策に最適です。ぜひ一度ご相談ください。
