HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』とドライヤーの共通点。
それは、どちらも1500w程度の電力である。
スマイルファンはたったの1500wの電力で作動する。ヘアドライヤーと同等といった低電力だ。
1時間あたりの電気代は、数十円といったところ。大型のエアコンのわずか1%程度かもしれない。
それでいて1基で約300〜400坪(1000m²〜1200m²)のエリアをカバーできる大風量だ。
電圧は200vの単相電源か、三相電源(動力電源)が必要で、西日本、東日本では50hz、60hzといった周波数も対応している。
ドライヤー1台では、髪の毛を乾かすことができる。
一方スマイルファン(大型シーリングファン、HVLSファン)は、1基で沢山の人の作業の悩み(熱中症対策、湿度対策、結露対策、暖房効率アップ、冷房効率アップのエネルギー効率)を解消できる。
ドライヤーは、風を送風するが、スマイルファンは気流を作って空間に自然の風を起こすことができる。
ドライヤーは、手に持つことができるが、スマイルファンは持たないで風の恩恵を受けられる。
どちらも、風を吹かすことは共通であるが、その価値は利用する人が決める。
HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』が沢山の人のお役に立てるよう、情報をこれからも発信したい。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。