働き方改革は職場の人間関係にも関連している!
働き方改革は、スマイルファンが設置される倉庫、工場だけに限った話ではない。
働き方改革は、大きく分けると、2つ。職場の人間関係と、職場の環境に分けられると考えられる。
これまで、職場の環境についてはたくさん考えてきたが、今日は人間関係についても考えたい。
私共五常では、パワハラ、セクハラの他に、ネガハラ(ネガティブハラスメント)についてよく考える。
上司、部下の関係でネガティブな発言が、職場に大きなストレスをもたらす。
上司が部下に失敗をネチネチ責める追求する。よくある風景か?
部下たちが、上司の批判をネチネチ陰口。いたしかたないか。
上司部下の関係だけでなく、一般社員、お局アルバイトが愚痴をこぼしながら働いているのも、いい影響は一つも無い。
他の社員の噂話、ネタで発した言葉が、独り歩きしそれも職場環境を悪くする場合もある。
そう、ネガティブ発言で職場の環境が良い方向に進むことは皆無なのだ。それを我々はネガハラと呼んでいる。
一方で、ポジティブな会話が職場を大きくプラスに動かすことが多く、我々は常に失敗の中から良かったことを探したり、次に繋げる話し合いをする。考えるいいきっかけが失敗だと。
現場の暑さは、ジムでトレーニングしているのと同じだね。お得だね。走ると前から風が吹いてくるよ!常にポジティブに。。。
ポジティブ発言は職場環境を良くするが、限界もある。
そんな時はスマイルファンを取り付けてはいかがだろうか?
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。