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【第13回】スマイルファンとスペースの有効活用

大型シーリングファンとスペースの有効活用の関連性

スマイルファンとスペースの有効活用_1
スマイルファンとスペースの有効活用_2

五常では、倉庫工場の、保管スペースの確保を目的に、中2階やメザニンラックの相談を受けることがよくあります。
最初は広い倉庫を借りて満足していても、いざ物量が増え、ラックなどが増え、人も増え、倉庫しているうちに手狭に感じてくることになります。

そんな倉庫内で熱中症対策が問題になり、扇風機や冷風機スポトットクーラーが最初の検討内容になります。
そこで次の悩みが、狭い場所で人が移動しながら活動することを考えると、どうしてもその設置スペースがじゃまになる。もったいないと感じるようになります。

スマイルファンは、天井の梁(H鋼)に直接取り付ける、大型シーリングファンのため、設置スペースを選びません。
また、どこで作業していても、涼しいそよ風の恩恵を受けられるようになります。

スペースの効率化と、熱中症対策、一粒で2度美味しい対策です。ちなみに体感温度-5度です。
倉庫の広さの確保、動線の確保、様々な面で働く方の作業効率も上がるし、事故などの怪我も防ぐことにもつながるかもしれません。

一見大型シーリングファンが、スペースの有効活用という効果は無関係のようですが、倉庫、工場における大きな悩みの一つも解決できる可能性を感じたので、お知らせしました。

ちなみに、スマイルファンは、夏場の現場で活躍が多く、中には冬季の暖房の効率化にも活用されますが、基本は使わないことも多いです。
扇風機や冷風機、スポットクーラーは使用しないときにどこかに保管しなくてはならない問題もあります。

スマイルファンならそんなオフシーズンでも、保管場所を取ることなくおやすみさせることができる。
これも、スペースの有効活用につながってくる特徴のひとつであります。

 

スマイルファンとは…

倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。

扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。

経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。

エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。

なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。

→スマイルファンの特徴・導入効果はこちら


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