大型シーリングファンで”ときめき”を!!
コンマリとは・・・片付けること。スパークジョイ(SPARK JOY)を片付けの選定基準とする。
遅くなりましたが、今日スッキリという朝の情報番組で、コンマリとスパークジョイについて知りました。
コンマリとは、片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんのことで、テレビで何度か拝見はしていましたが、世界42カ国で出版した書籍が翻訳され、アメリカでは、コンマリという言葉が片付けるといった単語になっているということを初めて知りました。
消費社会のアメリカでもコンマリブームで自宅の部屋を片付けると言うのですが、それを動画にアップするなどたくさんの人の関心があるということです。
その片付けの本質として、スパークジョイするか?SPARK JOYとは、ときめくという意味だそうです。
すなわち自分がその物(洋服や小物雑貨など)に対して、ときめけば取っておく、ときめかなかければ捨てるという意味だそうです。
もう一つ、捨てるものにも感謝をして捨てましょうというのが近藤麻理恵さんの教えであるようです。これに共感する人も多いのだとか。
部屋を片付けてスッキリした環境で過ごしたい。家が片付かないから、更に新しいものを買ってしまうと、部屋が汚くなるといった悩みがあるのでしょう。
家族がみんなでゆっくりする空間がほしいとか、寝室くらいはスッキリさせたいなど、暮らしの中の根本にある悩みを解決するのがコンマリなんでしょうね。
スマイルファンは、HVLS大型シーリングファンとして、各社の製品を日本でも少しずつ目にするようになりました。
働き方改革や、職場の環境改善といった大きな課題の解決方法の候補として上がってきているようです。
それでもまだまだコンマリと言った単語ができるようなところを登山のゴールとすると、富士山に登るのに自宅を出たくらいの位置でしょう。
日々、お客様の現場を訪問しておりますが、みなさん口から出るのは、去年の猛暑を想定して、熱中症対策を行いたい。働く方々に良い環境を提供したいといった思いでございます。
湿度対策も多いですね。スマフが必要だねなんて言われることは、無いかもしれませんが、はたらく人、生活する人を支えることにお役立ちできればと思い、日々頑張ります。
話は変わりますが、訪問する工場、倉庫は、本当にキレイにコンマリされていますね。私共もコンマリしなくてはと日々反省しております。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。