スマイルファンに関する疑問や悩みを解消します!
先日のお問い合わせで、お客様より、たくさんの質問をいただきました。
スマイルファンは・・・
温度を5℃下げると聞いたけど、、、
→室温は下がりませんが、体感温度は-5℃を実現します。
参考:https://keisan.casio.jp/exec/system/1257417058
なんで熱中症対策になるの?
→汗をかいた体に風を受けると、汗が蒸発します。その際に気化熱を奪うため体の表面温度が下がり、熱中症対策となります。
湿度が高い場所だとどうなの
→湿度が高い場合は効果が薄くなります。汗が気化しない環境だと気化熱を奪わないからです。
風を受けても表面温度が下がるだけでしょ
→いいえ、体表に風を受けても、体内温度も下げることができます。
参考:https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/society_130805.html
費用対効果はどうなの?
→お客様の現場の環境において、社員様や作業員の方々の体調管理や熱中症対策に、大きな課題がなければ無駄なコストになります。
信じられないな・・・
→HVLS大型シーリングファンは、まだ世の中にあまり出ておりませんが、体感されたお客様は即決される方も多いです。というよりも、一度体感してください。
こんなやり取りが続きました。
まだまだ認知が浅いため、今後もスマイルファン(HVLS大型シーリングファン)の認知向上にも努めてまいります。皆様に信用されますように。
将来の新しい空調のシステムのカテゴリーになっていくと信じております。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。