ただの風と気流の違いとは?
スマイルファン(HVLS大型シーリングファン)の価値ってなんでしょうか?価値とは誰が決めるものか。
それはスマイルファンの本質を考えることになります。
例えば、私の飲みかけのペットボトルの水があるとします。
この価値って何なんでしょう?このペットボトルの水の本質に迫ります。
1.ただでもいらないよ
そう思った人にとっては、ただの喉を潤すものにすぎないのでしょう。
まあ、喉がカラカラでも他人の飲みかけに価値はないでしょうね。
だって、コンビニで、自販機で簡単に手に入るのですから。この水の本質は、喉を潤すもの。
2.もらってあげてもいいよ
植木鉢にお水をあげるのに、ちょうどいい容器がなかった。
ペットボトルがあれば、水やりがしやすくなってよかった。
植物がうなだれてて、直ぐに水がやりたいとしても、そこまでその水に価値はないかな。
この水の本質は植物を元気にしたり、そのペットボトルがジョロの代わりになる。
3.1万円出してでもください!
砂漠で1週間遭難していた人にとって、この水は活きるか死ぬかの問題。
その一本がどうしても飲みたい。飲まないと死んでしまう。この人にとっては1万円の価値がある。
この水の本質は、生命を維持させるために必要なモノ。
そうなんです。人の悩みの種類や、大きさ、深刻度によって価値が変わってくるのです。
HVLS大型シーリングファンも同じです。寝苦しい夜を快適に程度なら、扇風機で十分です。
熱中症で体調を崩す社員のために。人がすぐ辞めてしまう、劣悪な職場環境を変えるために。
湿気で商品の価値がなくなってしまうのを防ぎたい。その製品を毎日移動させる面倒な業務をなくしてあげたい。
経営の問題を大きく左右させる深刻な悩み。これらを解決する方法はエアコンしかなかった。
でも設備投資と、ランニングコスト、また効果を考えると決断ができない。ここに、導入コスト90%OFF、ランニングコスト99%OFFで、悩みを解消できる。これらが、スマイルファン、HVLS大型シーリングファンの本質なのだと思います。
売り物は何でもいい、誰の悩みを解消するか。それが商売の本質と考えます。
最後にもう一つ。「製品を売らず、製品で儲ける。」
製品やサービスはお金をいただく手段に過ぎない、目的はお客様の悩みを解消すること。これが商売の本質です。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。