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【第3回】スマイルファンとドライヤー

HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』とドライヤーの共通点。
それは、どちらも1500w程度の電力である。

スマイルファンとドライヤー1
スマイルファンとドライヤー2

スマイルファンはたったの1500wの電力で作動する。ヘアドライヤーと同等といった低電力だ。
1時間あたりの電気代は、数十円といったところ。大型のエアコンのわずか1%程度かもしれない。

それでいて1基で約300〜400坪(1000m²〜1200m²)のエリアをカバーできる大風量だ。
電圧は200vの単相電源か、三相電源(動力電源)が必要で、西日本、東日本では50hz、60hzといった周波数も対応している。

ドライヤー1台では、髪の毛を乾かすことができる。
一方スマイルファン(大型シーリングファン、HVLSファン)は、1基で沢山の人の作業の悩み(熱中症対策、湿度対策、結露対策、暖房効率アップ、冷房効率アップのエネルギー効率)を解消できる。

ドライヤーは、風を送風するが、スマイルファンは気流を作って空間に自然の風を起こすことができる。
ドライヤーは、手に持つことができるが、スマイルファンは持たないで風の恩恵を受けられる。

どちらも、風を吹かすことは共通であるが、その価値は利用する人が決める。
HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』が沢山の人のお役に立てるよう、情報をこれからも発信したい。

 

スマイルファンとは…

倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。

扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。

経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。

エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。

なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。

→スマイルファンの特徴・導入効果はこちら

  公開日: 2018年11月5日
カテゴリー: ブログ

【第2回】大型シーリングファンと、牛の健康

大型シーリングファンと、牛の健康1
大型シーリングファンと、牛の健康2

倉庫工場の次世代の熱中症対策、スマイルファンはアメリカで生まれた。家畜の健康管理のために様々な対策が検討されたのだ。
牛も、豚も健康を害する。熱中症になり体調も崩す。

大型扇風機、大型エアコン(クーラー)、送風機、ミストファン、スポットクーラーといったものがあった。
色々試すも、完璧なものはなかった。

牛も豚も元は自然の中で過ごす生き物。
扇風機の風を長時間浴び続けるのもよくないし、エアコンは設備投資と施設全体のひろさを考えると非効率。

そんな中、大自然のそよ風のような、風を起こせないかを考えた。「風=気流の流れ」を発生させる装置。

「HVLS大型シーリングファン=気流発生装置」が開発された。

1分間に50回転といった、ゆっくりとした回転Low Speedで、High Volumeの風を起こす。この頭文字をとったのがHVLSの由来。

牛や、豚の飼育される環境に、自然と同じ気流の流れが起こり、そよ風が吹いた。
これにより、家畜の熱中症対策として拡大をした。牛に至っては搾乳率まで改善されたのである。

一方で、人の作業現場。特に倉庫工場といった大空間でエアコンのようなエネルギーの非効率な環境に、いま導入が加速する。
人も同じ生き物、夏の猛暑の環境でも木陰のそよ風は格別。人の活動する環境でも、大型シーリングファンが効果あることは言うまでもない。

サステナブル(持続可能)な地球環境のためにも、今後更に急拡大するであろう、スマイルファン。地球も生き物だから、受け入れてくれるのかもしれない。

 

スマイルファンとは…

倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。

扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。

経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。

エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。

なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。

→スマイルファンの特徴・導入効果はこちら

  公開日: 2018年10月22日
カテゴリー: ブログ

【第1回】スマイルファンと体育館

スマイルファンと体育館1
スマイルファンと体育館2

体育館と倉庫の共通点。広い空間でエアコンの効率が悪い環境であるということ。

やはりこのような空間でも、スマイルファン(大型シーリングファン・HVLSシーリングファン)が活躍する。

とある、中学校の体育館の設置で相談を受ける。
生徒の部活動で、バレーボール、バスケットボール部の顧問の先生が、生徒達の夏の熱中症対策に頭を抱えていた。

ひと昔であれば、練習中の水は飲むな!暑さを耐えろ!といった根性論で乗り切れた。でも今では、水分を十分に摂取し、定期的に休憩を取る。
自然環境の変化が大きな要因かもしれない。

そんな現場で、熱中症対策は扉を開けて、2階の窓を開けることだけだった。
生徒はもちろん、顧問の先生までもが真夏のシーズンに幾度と体調を崩していたのだ。

現在、HVLS大型シーリングファン『スマイルファン(SMILE FANS)』の設置により、夏場の練習も以前よりも良い環境ができるようになった。

一方問題もあった。どうしてもボールがスマイルファン本体にあたってしまう事故の可能性があることだ。
対策としてファンの下に防護ネットを取り付けることで、この課題も解決できた。

ここから先は余談であるが、昨今の環境変化により、異常気象(大雨・大雪・大地震など)による、避難所として体育館が活用されることが多い。
その環境下で低電力で作動するスマイルファン(大型シーリングファン・HVLSシーリングファン)は、避難した方特に高齢者の方には、非常に有効であると考えられる。
避難所の環境は決して良いものでは無い。その中でも、自然と同様の風を受けられることは、避難で疲れた方の体調維持にも貢献できると想像できる。

次なる夢は、停電時にも作動する、サステナブルのスマイルファンの仕組みを作りたいと思う。

 

スマイルファンとは…

倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。

扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。

経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。

エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。

なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。

→スマイルファンの特徴・導入効果はこちら

  公開日: 2018年10月8日
カテゴリー: ブログ

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