【第23回】スマイルファンとセブンイレブンの働き方改革
当たり前の便利を捨てる時期が来ている!!
世の中がこれだけ働き方改革という言葉が先行して、各社取り組み企業されている中で、先日セブンイレブンのオーナーが24時間営業の撤廃を嘆願したニュースを拝見しました。
コンビニオーナーさんは本当に辛いお仕事ですが、たくさんの人がその恩恵を受けているため、なかなか本部も動きづらいのでしょう。
私は元、CVSの本部で働いていた経験があり、コンビニオーナーの人の問題には15年くらい前のときから深刻でした。
ときには、オーナーさんをお休みさせるため、エリアの社員が交代で店舗運営をお手伝いしたことも度々です。
これまで、スマイルファンのこのブログでも、働き方改革については何度も書かせていただきました。
コンビニの働き方改革は本当に難しい問題です。働き手がいないこと。余分に人を抱える余裕がオーナーにはないこと。利用する顧客があって当たり前と言う感覚でいること。
本部は24時間オープンすることに、コストもオペレーションもリスクが無いこと。
これでは、どんなに国として働き方改革を推進しても、具体的には進まないのです。
我々消費者には、その便利さの当たり前を捨てることから始めなくてはならないと私は思います。
便利の当たり前を捨てる。店舗の運営が少し楽になり時間ができる。その運営を支えるインフラ部分(配送や設備やさん)の働き方も楽になる。みんな少しずつ余裕ができる。余暇に興じることができる。
企業はそのような時間を大切にすることで、社内の働き方改革が進む。国の制作として推進できる。
こうは簡単に行かないでしょうが、便利の当たり前を捨てることが働き方改革につながるかもしれません。
ネットショッピングも時間の概念を大きく変えましたが、最近では、急ぐことが当たり前の便利でしたが、急がない便という選択肢が登場しました。配送業者さんにもとてもいいことでしょう。
セブンイレブンでは、現在時短営業の試験も始まるようです。ファミリーマートでは、無人レジを置いて夜間の作業軽減を推進する動きも出てきています。
そろそろ、企業も消費者も当たり前の便利を捨てる時期が来ていることでしょう。
スマイルファンを取り扱う我々五常は、本社の工場では、スマイルファンが2基稼働して社員の働きやすさを支えています。
溶接の煙の換気にも冬場でも低回転で気流を動かしています。
お客様の対応をする、Dガールズ(台車ガールズ)もみんなママさんが支えてくれています。
だから時間も9時から17時できっちり終わり、急なおやすみ、時短もOKという方針です。もちろん子供を会社に連れてくるのもOKです。
お客様には、多少不便をおかけしているかもしれませんが、当たり前の便利を私達も捨てたいと思います。どこかでその余暇を楽しめるようにしたいですね。
それでもたくさんの人に支えられ、HVLS大型シーリングファンの風をたくさんの人にお届けできることに感謝して、今日も取り組みます。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
カテゴリー: ブログ
【第22回】スマイルファンと家電の売れ行き
大型シーリングファンは”大空間空調”,”環境負荷が少ない”
2019年3月1日の日系MJの記事によると、売れた家電のキーワードは、「高機能&時短」ということらしい。
中でもエアコンの販売台数は、920万台で2013年以降で初めて900万台を超えたようです。昨年の暑さは尋常じゃなかったという裏付けでもあります。
そのエアコンも高機能といえども、もう機能の発展は上り詰めた感はありますね。今はより広い空間を早く冷やす、温めるとか、省エネを突き詰められた製品が、売れているようです。高機能&時短なのでしょう。
広い空間を冷やしたいというのは、家庭の広さ程度なら現実的ですが、これが倉庫工場となると別の話になるようです。どうやってもどんなに設定温度を最低にして、風の強さを強くしても冷えるのはその周りだけという声を聞く機会が多いです。それに伴う電気代は莫大で頭を悩ませます。
スマイルファン(HVLS大型シーリングファン)は、風を送る送風ではなく、大空間に気流の流れを創る、気流発生装置というのが機械性能の本質です。私達が外で感じる風もその気流です。扇風機の風ではありません。
ただの風が本当に意味があるのか?聞かれることが多いです。扇風機を購入するのにその意味なんて考えませんが、スマイルファンのような大型シーリングファンは、初期コストがかかるため皆様とても気になるようです。
早稲田大学の松田先生の書かれる記事によると、風を受けることが体の芯を冷やすことに繋がるエビデンスを書かれています。風を受けて涼しいのは、汗をかいてその汗が蒸発することで奪う気化熱が関係しています。一方でそれに終わらず、風を体の前から受けることで体内温度の低下についても実証されています。
→https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/society_130805.html
電気代に関しては、ドライヤー1台分1500Wということで、月間1万円以下になるということであれば、特に問題はないと思います。
家電は、高機能と時短がキーワードですが、スマイルファンについては、「大空間空調」「環境負荷が少ない」といったところでしょうか?
今年の夏も暑さが厳しくなると思います。皆様の職場環境の改善、働き方改革、熱中症対策にお役に立てると幸いです。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第21回】スマイルファンとエビデンス
稟議を通すためのマニュアルを伝授!!
様々な情報提供に裏付け証拠(エビデンス)が、求められることが多くなってきているように思います。
テレビの健康番組では、「個人の意見です」。医薬品ではないサプリは、「効果があります」。
温泉なんかの効能なんかは、エビデンスが難しいかもしれません。個人差があるかもしれないし、どの程度腰痛が解消したかわからないかもしれませんし。
企業で新しい設備などを導入するにあたっても同じく、エビデンスは最重要視されるように思います。
稟議書を書くにあたって無駄な経費、投資にならないようにしなくてはならないからです。
申請者はその設備の良さを肌で感じているのですが、決済者はその感覚の裏付けをほしいと思ってしまうのです。
スマイルファンもこのエビデンスがとても難しいのです。よく稟議を通すのに、数値的根拠はありませんかと聞かれます。
スマイルファンの風を実際に体感してくださり、それを我が社にもと思っているけど、そのハードルが高い。
そこで、こんな情報を活用してはいかがでしょうか?
スマイルファンの稟議書作成マニュアル
1.体感温度を数値で表記する(出典元は下記URLで)
→https://keisan.casio.jp/exec/system/1257417058
※夏の気温と、湿度は気象庁のデータを活用
2.風を受けると体の芯を冷やす(早稲田大学 松田先生の記事)
→https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/society_130805.html
3.実際にHVLS大型シーリングファンを体感する
上記、1,2,3を稟議書に盛り込んで見てはいかがでしょうか?
1の数値表記は、CASIOのサイトです。湿度の高さも体感温度に大きく左右するのは納得できます。すなわちあまりに湿度の高い現場では、HVLS大型シーリングファンは不向きかもしれませんが、大抵の現場では、お客様が快適になったと話されていますので、心配は不要です。
2,の松田先生の記事では、風の威力の部分が鍵になると思います。気温が問題ではなく、風が受けると体内温度が下がるという実験データが有ること。すなわちそれが、スマイルファンの風が体内温度を下げるエビデンスになることです。
エアコンで体内温度が上がらないようにすることが最適でしょうが、それが全ての施設で物理的に、費用的にできるかというか課題は解決できません。
3,やっぱり風を体感ください。これにより数値で裏付けすることの面倒くささに気付かされることでしょう。一度導入した施設は絶対に手放せないと言う感想をいただきます。(あくまで個人の見解です。笑)
スマイルファン、HVLS大型シーリングファンの導入にあたり、稟議書作成のお役に立てましたら幸いです。来年には、熱中症患者が社内でどれだけ削減できたかのエビデンスを記したいと思います。よろしくお願いいたします。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第20回】スマイルファンとZOZOTOWN
反発や想定外が発生した時の対応について
ファッション通販のZOZOTOWN、最近よくテレビで目にしますね。以前は、社長の人柄だったりプライベートについても、いい意味で取り上げられていました。ここ最近は、あまり良くない評判で取り上げられて少し残念ですね。
というのも、ZOZOTOWN にアパレルブランドが契約して商品を掲載するのですが、ZOZOTOWN側の有料会員は定額を払うと、全ての製品を10%オフで買えるという特典があります。
その差額は、ZOZO側が持つので良いと言ってしまえばそれで終わりですが、実はそうではないそうです。
アパレルブランドからすると、新作も全て10%オフになることがブランドイメージを落としてしまうと感じているのです。
ZOZOTOWNからすると、顧客は購入者に買いやすい環境を提供することがミッションの一つでありますが、アパレルブランドの価値向上に対する考えの違いが浮き彫りになったのかもしれません。
その結果、ZOZOTOWNを離れるブランドが多いと、最近はニュースで取り上げれられています。
一方で、ZOZOTOWN側もすぐに対策を打ってきています。サイトの表示金額もアパレル側で操作できると言った方法で対応を始めたそうです。
アパレルブランドの撤退が騒がれていますが、それでも現在の商品の取扱数は15%も昨年より増加しているから驚きです。
一旦動きだした大型の船は簡単には沈まないようです。
新しいことをやると、たくさんの反発やたくさんの想定外が発生します。実は、スマイルファンも世界では20,000基もの台数が回っていますが、日本国内はまだ数十台という実績で、これからもたくさんの想定外も出てくると思います。そんなときもスピード感を持って対応したいと考えています。スマイルファンは、手こぎボート程度かもしれませんが、頑張ります。
現在スマイルファンについて多くのファッション通販の企業様とお打ち合わせしております。この現場で問題になるのは、商品のピッキング作業です。基本まだまだ人力に頼ることが多い、この業界で作業員の方の熱中症対策で困っているようです。
ZOZOTOWNの皆様、ぜひスマイルファンはいかがでしょうか?作業員の方の働き方改革と、職場改善、協力させてくださいませ。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第19回】スマイルファンと一過性の大ヒット
大型シーリングファンで大ヒット?
大行列の先の商品やサービス、必要なくても知りたくなりますよね。最近だと、タピオカドリンク屋の女性の大行列があります。奥様方が並ぶのは、高級食パン。
一昔は、外資系のハンバーガーチェーン、メロンパン、スイーツなど様々なものがありました。ティラミスやあの透明の噛みごたえのあるなんでしたっけ?
全てがそうとは言えないのですが、これら大ヒットしたもので市民権を得て、いろんなところで作られるようになって、生活の一部になっているものがある一方、チェーン拡大等でその製品を売ることを目的として、倒産するというパターンもあります。
この失敗の本質とはなにか?日本人は熱しやすく冷めやすいから?海外でも大ヒットして行列ができている商品やチェーンは多数あります。
私は、売る側の問題だと。食パンが売れている、だからチェーンとして拡大して、たくさん売ろう!ここに問題があるのだと。
先程にも書きましたが、「食パンを売ってはいけない」、「食パンは儲ける手段でしか無い」と考えるべきだと考えます。
今なぜお客様が食パンに飛びつくのか?それは食パンが無いと困るからではなく、行列の先に何があるのか?の好奇心を満たしてくれるからに過ぎないからです。
そう「なぜその食パンが売れるのかをきっちり分析して理解する」ことが大切なのです。
今食パン一つで、急拡大させているチェーンがあるのであれば、注意が必要かなと。
同じように、自社製品が飛ぶように売れている理由がわからず、拡大路線(実際の店舗を持ったり設備投資してしまうこと)に走ることは危険です。
販売チャネルを広げ、今の規模で最大限の売り上げを取れるよう努力することが良いのだと考えます。
食パンを求める人が、食パンに惹かれる理由を知り、その思いを叶えることに全力を注ぐこと、それは、食パンを焼くことで身につけた新商品開発なのか、新しい分野の製品を作ることなのか。対策が必要でしょう。
「食パンを売らずに、食パンで儲ける」それが成り立つのは、顧客の悩み解消や、願望の実現だと言うことです。
スマイルファンは、幸いにも大ヒットしていません。まだまだヒットもしていません。
知っている人には、手放せない熱中症対策となっております。悩みを解消するとは言えども、その悩みが小さすぎてもだめですね。
HVLS大型シーリングファンは、物流業界、工場などの大空間の業界、避難所などの人が集まる場所で、今後より必要とされることになると信じて、体力を徐々につけていきたいと思います。
とはいうものの、現在少ないスタッフで、日本全国を周りお客様のご要望聴き、スマイルファンの提案ができているこの事実は、中小企業の大ヒットです。
一過性にしないために、販売チャネルの拡大(販社パートナー、WEB戦略)が必要になります。
アッセンブリしてくれる企業、パートナー様、施工業者様、現場の皆様、地球環境の全てにメリットができる仕組みを作ることに尽力します。
その結果、五常も儲けられる。「ファンを売らずして、ファンで儲ける」を実現していきたいです。今日も関西、中部と訪問に行ってきます。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第18回】スマイルファンとコンマリ
大型シーリングファンで”ときめき”を!!
コンマリとは・・・片付けること。スパークジョイ(SPARK JOY)を片付けの選定基準とする。
遅くなりましたが、今日スッキリという朝の情報番組で、コンマリとスパークジョイについて知りました。
コンマリとは、片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんのことで、テレビで何度か拝見はしていましたが、世界42カ国で出版した書籍が翻訳され、アメリカでは、コンマリという言葉が片付けるといった単語になっているということを初めて知りました。
消費社会のアメリカでもコンマリブームで自宅の部屋を片付けると言うのですが、それを動画にアップするなどたくさんの人の関心があるということです。
その片付けの本質として、スパークジョイするか?SPARK JOYとは、ときめくという意味だそうです。
すなわち自分がその物(洋服や小物雑貨など)に対して、ときめけば取っておく、ときめかなかければ捨てるという意味だそうです。
もう一つ、捨てるものにも感謝をして捨てましょうというのが近藤麻理恵さんの教えであるようです。これに共感する人も多いのだとか。
部屋を片付けてスッキリした環境で過ごしたい。家が片付かないから、更に新しいものを買ってしまうと、部屋が汚くなるといった悩みがあるのでしょう。
家族がみんなでゆっくりする空間がほしいとか、寝室くらいはスッキリさせたいなど、暮らしの中の根本にある悩みを解決するのがコンマリなんでしょうね。
スマイルファンは、HVLS大型シーリングファンとして、各社の製品を日本でも少しずつ目にするようになりました。
働き方改革や、職場の環境改善といった大きな課題の解決方法の候補として上がってきているようです。
それでもまだまだコンマリと言った単語ができるようなところを登山のゴールとすると、富士山に登るのに自宅を出たくらいの位置でしょう。
日々、お客様の現場を訪問しておりますが、みなさん口から出るのは、去年の猛暑を想定して、熱中症対策を行いたい。働く方々に良い環境を提供したいといった思いでございます。
湿度対策も多いですね。スマフが必要だねなんて言われることは、無いかもしれませんが、はたらく人、生活する人を支えることにお役立ちできればと思い、日々頑張ります。
話は変わりますが、訪問する工場、倉庫は、本当にキレイにコンマリされていますね。私共もコンマリしなくてはと日々反省しております。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第17回】スマイルファンはスポーツにもいい?
大型シーリングファンでスポーツ選手のパフォーマンスが上がる!!
早稲田大学人間科学学術院助教 松田 真由美先生の、記事によると、ただの風もものすごい力を持っているということを、第16回のブログでお伝えした。
その記事の中に、風がスポーツ選手にも大きな影響を与えると、書いている。
「スポーツ時の熱中症予防、パフォーマンス向上という観点からも、風で熱を放散させることは有効だ。プレーの合間にいかに体温を下げられるかが疲労軽減、熱中症予防において大切である。」と。
確かにバスケットボールとか、バレーといった大型の球技は、ボールは大きな風の影響も受けない。通常であれば閉ざされた空間で風もなく汗をただただ流していることだろう。しかしそこに、スマイルファン(HVLS大型シーリングファン)があれば、選手の体全体を冷却することも考えられる。しかも複数人をいっぺんに冷却できるのだ。
スポーツ選手のパフォーマンスが上がることにも、スマイルファンが活用できそうだ。
スポーツ選手の冷却といえば、アイスパックや氷嚢が思い浮かべられるが、うちわでも効果が大きいと考えられる。
バレーに、バスケットの会場、選手もサポーターもみんながスマイルファンで涼しく、激しいぶつかりあいを熱く応援できるかもしれない。運営会社の方、ぜひご検討いたければ幸いです。
小学校の体育館も同様だ。教室のエアコンは進んでいるが、まだまだ体育館はほったらかしにされている。
子どもたちの体育の時間の熱中症対策には、全身で風を感じることができる、スマイルファンが効果的だと思う。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第16回】スマイルファンが体内温度を下げる?
効率よく体温を下げるのは体全体で風を感じることだ!!
早稲田大学人間科学学術院助教 松田 真由美先生の、記事によるとただの風がものすごい力を持っているという。
→https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/society_130805.html
スマイルファンはエアコンと違い、温度を下げる働きは無い。でも体感温度(最大-5℃)を下げることができる。
体温が高く汗をかいている時に扇風機で風をあてると皮膚の温度が大きく低下する。これは、実際の数字がなくても想像できる。
松田先生の話によると、表面の温度だけでなく体内の温度も下げることができるというのである。
こんな実験だ。
「実験では体温を高く維持したいので、被験者は水循環服(衣服の内側にチューブが張り巡らされており、設定した温度の湯を還流できる)を着用し45℃の湯を還流して全身を加温、さらに全身に雨具を着用して通気性が悪い状態にしているが、体温が高く汗をかいている時に顔に扇風機で風を当てると、心臓の後ろで測定している食道の温度も下がる。つまり風を当てると皮膚表面だけではなく体の深部まで冷やすことができる。風による冷却効果は大きい。これは風が汗の蒸発を促進することによる効果であると考えられる。」
遠赤外線は体の芯がポカポカするが、スマイルファンの風が体を芯から冷やす効果があるというのだ。確かに思い当たる節はある。
夏の寝苦しい夜に扇風機で強い風を当て続けると、体調が悪くなる。あれも体内(内蔵)に問題をおこしていると想像できよう。
更に先生によると、したたり落ちる汗には気化熱を奪う効果がなく、あくまで汗をかいているときに、広い範囲で風を受けることが効果的とのことだ。
また、湿度が100%のところでは、風を受けても意味がない。
最近流行っている?サウナ室内で風を受けるロウリュ-アトラクション、あの風が熱く感じるのは庫内の湿度が極めて高いからなんだとも理解できる。
スマイルファンは、湿気溜まりのジメッとした感じも解消できる。湿度を均一化することだ。
湿度、体感温度を下げる効果があるのは大型シーリングファンの特徴であろう。
先生の文章に、効率よく体温を下げるのは体全体で風を感じることだと。
エアコンの効かない工場、倉庫といった大空間、こういう場所に特化した、スマイルファンが体内温度を下げる効果があり、はたらく人の熱中症対策に貢献できれば幸いだ。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第15回】スマイルファンとスマイルファンが飢餓をゼロに?
大型シーリングファンは飢餓をゼロにするきっかけとなる
スマイルファンと、飢餓、一見関係の無いようなこの関係。
実はスマイルファン(大型シーリングファン)にはそんな効果も期待できるのではと考えている。
気象庁のデータによると、約100年の間で、地球全体の気温は0.71℃上昇しているというデータがある。
気温1℃の変動により、農作物の収穫量は大きく減少すると言われている。
経済力のある国や、そこで農業を運営する大規模な企業は、その変化に対応して様々取り組むことができる一方で、発展途上国や小規模農家はその変化に対応することが難しい。
すなわち、農業での収穫が生きる糧になっているエリア、すなわち貧困国では飢餓の確率も高まり深刻な問題につながっているのだ。
温暖化を対策の一つCO2の削減があるが、スマイルファンの使用する電力はたったの1500W。大型空調設備と比較すると99%のエネルギーの削減につながる。
この1基は小さな1基かもしれないが、新しい空調設備のスタンダードの一つ、選択肢の一つになることで、世界の課題に向き合うことができるのかもしれない。
シーリングファンは、飢餓をゼロにするきっかけ、考えるきっかけの一つになれれば幸いだ。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第14回】スマイルファンと環境省がかかげる温暖化対策
大型シーリングファンと環境省の取り組み
先日の新聞記事に、「環境省 温暖化への適応 施策方針の提示」という記事が掲載されていた。
環境省の気候変動対策パッケージの中で具体的な施策の取り組み項目として、1,適応の総合的推進 2,熱中症対策 3,生態系分野 4,水・大気環境、自然災害分野 が掲げられる。
熱中症対策では、熱中症に対する対応策に関して国民の意識を高める取り組みを行い、被害減少の対策をこうじるとある。
私達民間でも、できることから情報発信や、注意喚起ができる仕組みを提供したいと思う。
スマイルファンをとおして、その他の生態系分野に関することや、自然災害にも目を向けていただけるような取り組みを行いたい。
これら、環境省の取り組みも持続可能な開発目標(SDGs : SUSTAINABLE DEVELOPMET GOALS)の組みからの取り組みであろう。
→https://www.env.go.jp/policy/sdgs/index.html
スマイルファンでは、7番(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)、8番(働きがいも経済成長も)、11番(住み続けられるまちづくりを)、12番(つくる責任つかう責任)、13番(気候変動に具体的な対策を)の、具体策として今後も一つずつ情報発信をしたいとおもう。
HVLS大型シーリングファンは、現在の気候変動に対して、大型空調設備のようなco2を大量に排出してしまう要因を、根底から崩せるかもしれない。
災害を減らすには時間がかかるかもしれないが、災害時の人々の快適性や、熱中症対策にも貢献できると確信している。住みよいまちづくりにもつながるのではないか。
まだまだ弊社の中でも、環境に対する意識は低い。まずは社員一人ひとりが認識をして、働きを通して人々に情報発信と、自身の家庭内からできることを行っていきたい。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第13回】スマイルファンとスペースの有効活用
大型シーリングファンとスペースの有効活用の関連性
五常では、倉庫工場の、保管スペースの確保を目的に、中2階やメザニンラックの相談を受けることがよくあります。
最初は広い倉庫を借りて満足していても、いざ物量が増え、ラックなどが増え、人も増え、倉庫しているうちに手狭に感じてくることになります。
そんな倉庫内で熱中症対策が問題になり、扇風機や冷風機スポトットクーラーが最初の検討内容になります。
そこで次の悩みが、狭い場所で人が移動しながら活動することを考えると、どうしてもその設置スペースがじゃまになる。もったいないと感じるようになります。
スマイルファンは、天井の梁(H鋼)に直接取り付ける、大型シーリングファンのため、設置スペースを選びません。
また、どこで作業していても、涼しいそよ風の恩恵を受けられるようになります。
スペースの効率化と、熱中症対策、一粒で2度美味しい対策です。ちなみに体感温度-5度です。
倉庫の広さの確保、動線の確保、様々な面で働く方の作業効率も上がるし、事故などの怪我も防ぐことにもつながるかもしれません。
一見大型シーリングファンが、スペースの有効活用という効果は無関係のようですが、倉庫、工場における大きな悩みの一つも解決できる可能性を感じたので、お知らせしました。
ちなみに、スマイルファンは、夏場の現場で活躍が多く、中には冬季の暖房の効率化にも活用されますが、基本は使わないことも多いです。
扇風機や冷風機、スポットクーラーは使用しないときにどこかに保管しなくてはならない問題もあります。
スマイルファンならそんなオフシーズンでも、保管場所を取ることなくおやすみさせることができる。
これも、スペースの有効活用につながってくる特徴のひとつであります。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第12回】スマイルファンと働き方改革3
働き方改革は職場の人間関係にも関連している!
働き方改革は、スマイルファンが設置される倉庫、工場だけに限った話ではない。
働き方改革は、大きく分けると、2つ。職場の人間関係と、職場の環境に分けられると考えられる。
これまで、職場の環境についてはたくさん考えてきたが、今日は人間関係についても考えたい。
私共五常では、パワハラ、セクハラの他に、ネガハラ(ネガティブハラスメント)についてよく考える。
上司、部下の関係でネガティブな発言が、職場に大きなストレスをもたらす。
上司が部下に失敗をネチネチ責める追求する。よくある風景か?
部下たちが、上司の批判をネチネチ陰口。いたしかたないか。
上司部下の関係だけでなく、一般社員、お局アルバイトが愚痴をこぼしながら働いているのも、いい影響は一つも無い。
他の社員の噂話、ネタで発した言葉が、独り歩きしそれも職場環境を悪くする場合もある。
そう、ネガティブ発言で職場の環境が良い方向に進むことは皆無なのだ。それを我々はネガハラと呼んでいる。
一方で、ポジティブな会話が職場を大きくプラスに動かすことが多く、我々は常に失敗の中から良かったことを探したり、次に繋げる話し合いをする。考えるいいきっかけが失敗だと。
現場の暑さは、ジムでトレーニングしているのと同じだね。お得だね。走ると前から風が吹いてくるよ!常にポジティブに。。。
ポジティブ発言は職場環境を良くするが、限界もある。
そんな時はスマイルファンを取り付けてはいかがだろうか?
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第11回】スマイルファンと働き方改革2
働き方改革は企業の共通課題である!
スマイルファンの現調を通して、現場のマネージャー様、センター長様、経営者様、口を揃えておっしゃるのは、工場倉庫の現場の働き方改革について取り組まなければならないということです。
これまでは、「残業無くさなくてはいけないな」とか、「風通しの良い職場にしなくては」といった、なんとなくやらなくてはということが多かったように思います。
現在は、取り組まないと、「人が辞めてしまう。」「現場の声(悲鳴)が上がっている。」「体調を崩してしまう。」といった、業務がどうしても回らない状況が発生してしまっているといった、ことで皆様本気で動かれています。
そういった、上の方々の本気の想い(悩み)に我々もお応えできるように取り組んでいます。
私共五常の職場も働き方改革は常に実施しております。
大型シーリングファンは設置できませんが、『お子さんの急な体調悪化で、急に休まなくてはならない社員。』『出社してすぐ子供を迎えに行く社員。』『インフルエンザで1週間自宅待機。』『子供がインフルエンザなら、自宅で働くことができる仕組。』『みんなが気兼ねなく休める環境の整備と、人員体制、誰でもできるオペレーションの仕組化。』
どの業界も同じです。方法は違えど、働き方改革は現在我々企業の共通課題なんだと思います。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第10回】スマイルファンと初詣
シーリングファンと五常の未来
お正月は午前0時の初詣で始まった。
千葉市稲毛区の浅間神社に初詣に行き、家族で新年の挨拶をしておせちを食べる、その後は家族でボウリング大会に出かける。
14年も前から同じことを続けている。14年も同じことを続けられること、とても幸せなことだ。
毎年思うのだが、1年前の初詣とは会社も環境も毎年大きく変わっている。
昨年の初詣のときには、まだスマイルファンを世の中にリリースできるとは思ってもいなかった。
今年の初詣ではこれがたくさんの人のお役に立てればと、手を合わせることができた。
なぜ、1年後のことを想像できないのだろう?
毎日たくさんの問い合わせをいただき、その中から私達が解決できることを考えて提案する。
それが新たなサービスとなり、そのサービス提供のために仕組みを作る。これが毎日の積み重ねとなってきているからだろう。
一つの製品を作り続けて販売し続けてはいけない。
製品を売るのでは無く、現場の悩みを解決する方法の一つが、スマイルファンになるようにしていくことが、五常のあるべき姿。
スマイルファンを軸に新しいお客様の悩み解決に務めると、来年の初詣は想像もできないことをお願いしていると思う。
スマイルファンは、超大型シーリングファンではあるが、現場の悩みは千差万別だからこそこの繰り返しが14年も続けて来られた理由だと思う。
と、考えると14年毎年同じ初詣ではなく、中身は全然違うのだろう。お祈りすることも変わってきているのかもしれない。
昨年こんなことを勉強した。発展とは、大きなものの一部になっていくこと。
スマホが生まれたことで、デジカメや、地図、スケジュール帳や健康管理までが、その一部になっていった。
スマイルファンも3年後は、五常に寄せられるお客様の悩み解消方法の解決一部になって、五常全体の発展につながっていくことになるだろう。
15年目の初詣も、変わらず続けられうように毎日を大切にしたいとおもう。
今年もよろしくお願いいたします。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第9回】スマイルファンと平成最後のお正月
シーリングファンの歴史を調べてみた!
あけましておめでとうございます。平成最後のお正月を迎えました。
今年もたくさんのお客様の悩みを解消できるように取り組んで参ります。
スマイルファンは今年から本格稼働していきますが、シーリングファンの歴史ってどうなんだと、ちょっと調べてみる。
「シーリングファン 歴史」検索
→→→ HUNTERFAN(ハンターファン)という、サイトがヒット。https://www.hunter-fan.jp/
1886年から続く、アメリカのシーリングファンメーカー。
家庭用のシーリングファンで、これまで100万台もの出荷台数を誇る。
130年も継続できた理由はなんだろうか?
HPの最初の見出しは、「LOOK GOOD・FEEL GOOD・LIVE GOOD」が目に飛び込んでくる。かっこよく、快適で、生活が向上する。
最初の印象はどのシーリングファンもかっこよく、デザイン性が優れている。その中にもいろんなシリーズがありアメリカンな感じははもちろん、南国の雰囲気、北欧の雰囲気、日本の家庭にもしっくりくるデザインもある。
次に、5年保証を実現する技術力であろう。安物のシーリングファンは1年もすると、モーターから不快な音がし始める。
モーターの開発にメーカーとしての自信があるとうたわれている。
130年もの歴史を築き上げるなかで、モーターが変わり、技術が変わり、世の中の流れに合わせて、変革を続けてきたハンターファン。
その中で変わらないものは何だったのか?
ジョン・ハンターとジェームズ・ハンター親子の、人々の生活の質を向上させる快適で心地よい風を届けたい。これが創業時の想い。
エアコンなんてまだなく、まして電気もなかった時代に、水流を活用した、ベルト駆動のファンが誕生した。まさに100%クリーンなエネルギーを活用した仕組みだ。
モーター式の扇風機、熱交換システムを搭載したエアコン、その後もたくさんの製品が誕生する中でも、ハンターファンは回り続けた。
温暖化でたくさんの人が仕事の中で大変な思いをしている。
エアコンをフル稼働すれば、その場の快適性は保てても、世界規模で見ると環境の悪化は否めない。
今だからこそ、人々の快適性はもちろん地球の自然環境にも優しいシーリングファンがより世の中に受け入れられるのかもしれない。
スマイルファンは超大型シーリングファンであるが、ハンターファンと同じく、デザイン性はもちろん、耐久性や静寂性の追求に磨きをかけていきたい。
そして、地球規模の環境改善の役に立てるよう取り組んで行こうと思う。
平成最後のお正月、次世代の空調設備として新しい時代を作って行きたいと思う。100%クリーンなエネルギーで回り続ける仕組みの第一歩は、今年必ず実現したい。
今年もよろしくお願いいたします。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第8回】スマイルファンと働き方改革
大型シーリングファンは働き方改革にも貢献している!
「働き方改革」。このワード、テレビや新聞・セミナーのテーマになるほど、耳にしない日はない。
働き方改革もいろんな側面で考えていくと、大型シーリングファンのスマイルファンも改革に微力ながら貢献している。
実際、ビッグアスファン(アメリカ発大型シーリングファン)がある物流の現場で活躍していた。靴のecサイト(インターネット通販)運営会社の倉庫内で、回っていた。
センターの担当者はこう話す。
「これまで、夏場は30度を超える猛暑で、従業員が疲弊していた。そして明らかに作業効率が低下していた。また女性の社員が多く働く現場で、ピッキング作業などの難しい作業では無いが、職場環境の悪さで離職率がとても高かった。」
導入後すぐにその効果は現れ、「もう、この大型シーリングファンがなくては、やっていけない。」という。離職率も改善され、作業効率も改善された。
このように、効率が上がれば無駄な残業もなくなり、また余裕があれば新しい業務にも取り組める。
小さな子供がいるご家庭では、家庭が第一にならなくてはならない。それができて初めて、安心して働くことができる。家庭を第一に考えると、職場の働き方改革が必須なのだ。
職場の働き方改革、いろんな側面で取り組む必要がある。その方策の一つとして、今後も次世代の熱中症対策、大型シーリングファンのスマイルファンの拡大もさらに速度を上げることになるだろう。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第7回】スマイルファンと大阪万博
大阪万博のテーマには必ずSDGsが関係してくるはず!
先日2025年の大阪万博の開催が決定した。東京五輪の後にまだ景気のいい話が出てきて、ちょっと嬉しい所ではあるが。。。
そもそも万博って何をやるの?万博=景気の良い話ではなく、万博の目的ってなんなんだろう?この辺があまり理解できていない。
地球環境の悪化が騒がれる昨今。CO2削減だ!電気自動車の世界を!化石燃料の使用を減らせ!プラスチックストローを辞めよう!というような声を、ニュースで聞かない日はない。
国連が掲げる2030年までの地球環境目標SDGsがその背景にある。
地球の自然に再生できるポテンシャルの1.7倍のエネルギーを使う人類。いまこれらを取り組まないと、地球のエネルギーは枯渇する。だから、上記のような取り組みがされているのである。
ちょっと話が遠回りしたが、大阪万博のテーマには必ずこのSDGsが関係してくるのだ。持続可能な地球活動をどのように政治、企業、そして市民がみんなで取り組むか。これらを元に新しいビジネスや製品、仕組みなどがパビリオンで情報発信されるだろう。
スマイルファン、大型シーリングファンは、人々の健康の維持、エアコンの電気量99%削減=CO2の排出の低下にも貢献。地球環境の温暖化の根本を改善し、人々の熱中症対策につながる、次世代の空調設備なのだ。
大阪万博では、このような地球環境を考えサステナブルな製品が多用されると想像される。我々のスマイルファンも、大阪万博の会場内で沢山の人々の笑顔を作れる可能性があると信じたい。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第6回】スマイルファンは離職率を下げる
大型シーリングファン(スマイルファン)と、離職率の低下。一見よくわからない関係性。
商売とは、人の悩みの上になりたつ。すなわち悩みのないところに、商売はないのである。
HVLSファンの効果は、倉庫工場の大空間で働く人の熱中症対策・作業効率の改善・職場環境の改善。
それもたったの1500Wのドライヤー1台分の電気量でそれを実現する。
どんなに素晴らしい魅力的な効果があっても、それを必要とする人と、製品がマッチしなくては、売れない。
では、大型シーリングファンのスマイルファンは誰が必要とするのか?
現場で活動する人が、暑さ対策にほしい!といった声が上がるかもしれないが、実はその方達には購入を決める決定権はない。
作業者の方々が体調崩されて休んだ。辞めてしまった。また、その人たちの雇用に困った。
そういったことで、「離職率を低下させたい」「職場環境を改善したい」「人材不足を改善したい」といった、悩みを抱えている責任者の方、経営者の方から日々、相談をいただく。そういった悩みを解消するのが、スマイルファンなのだ。
だからスマイルファンは離職率を下げる。そういった方の悩みがあるから商売が成り立つのである。
より多くの方の悩みを解決できることが、私たちの使命でありやりがいなのです。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第5回】スマイルファンと材木業界
スマイルファンは湿度の均一化にも有効
2018年12月に富士木材株式会社様に新規設置を行う。
富士木材さんは、梱包材・輸出用の木箱や、パレットの加工など行っている。また、住宅資材を始め「人や物を優しく包みこむ」をコンセプトに自社製品の開発などにも力を入れられている。
材木業界の方からのご相談は最近とても増えて来ている。
もちろん就業している従業員さんの、職場の環境改善がいちばんの悩みではあるが、材木の乾燥や、湿気対策もその理由のひとつに挙げられる。
スマイルファン(大型シーリングファン・HVLSシーリングファン)は、風通しの悪い湿気の溜まりやすい場所でも効果を発揮する。
スマイルファンが湿度を下げることはできないが、倉庫や、工場、保管庫などの、一部エリアで、空気の流れの悪い湿気の溜まりやすい場所の課題を解決する。
湿気の溜まりやすい、場所はどうしても湿度が高くなってしまいがち。でも、大型シーリングファンが、倉庫内に大きな気流の流れを作ることで、湿度の均一化をはかることができるのだ。
富士木材さんでは、製造した数百枚の木製パレットがカビてしまうため、毎日従業員の方が時間をかけて、製品をいったん屋外にすべて移動させ、また中に入れるといった作業を行っていた。
これらの非効率な作業をスマイルファンで解決して、その分の空いた時間を有効活用するために実施する。
また、他の材木屋さんでは、製材した材木製品の乾燥の効率化に一躍を担っている。
大型シーリングファン=湿度対策=カビ対策=乾燥の効率化、これらの効果をスマイルファンが提供する。現場の悩みあるところにHVLSシーリングファンあり。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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【第4回】風力発電とスマイルファン
SDGsとスマイルファンの可能性
先日、スウェーデンに視察に出かけた。SDGsは(Sustainable Development Goals)の頭文字をとった、国連が2030年までに掲げた、持続可能な開発目標に関する取り組み概要を表す。
スウェーデンを始めとする、ヨーロッパ諸国はこれらに基づいた取り組みを国を挙げて取り組む。
今回訪問したのは、マルメ市という場所。元は、造船業中心の街であったが、現在では環境を軸にしたビジネスが沢山生まれたり、とあるエリアは100%クリーンエネルギーで成り立っている街があるなど、SDGsを取り組んで成果を出している。
環境≠経済の発展の図式だったり、環境=我慢といったイメージを持っていた、私も考え方が180度変わるきっかけとなった。SDGsのもと、環境について本気で考えて経営したいと考えるようになった。
マルメに走る電車は、洋上の風力発電。バスはバイオ燃料(生ゴミの発酵物)で走る。一般家庭、ホテルのエアコンは、エリア全体の冷暖房システム(温水、冷水の流れるパイプが完備)のおかげで、エアコンはどこにもない。その冷暖房システムも、クリーンエネルギー(太陽光・風力等)で賄われる。
風で電力をおこし、その電力でスマイルファン(大型シーリングファン・HVLSシーリングファン)が回せたら、持続可能な空調システムが作れるかもしれない。
太陽光発電と、蓄電池、そして低電力のスマイルファン。風力発電でスマイルファンを回すことはまだ考えにくいが、まずはできることから、やってみたい。
2019年内には、この仕組みを作り上げよう。停電しても、水不足でも、まずは空調システムを確保し、人が熱中症から守られ活動できる環境を整えるとしよう。
五常のSDGsのはじめての取り組みとなるよう頑張ろう。
スマイルファンとは…
倉庫・工場の熱中症対策のために開発された、大型シーリングファンのこと。
HVLSファン(High-Volume 「大風量」+Low-Speed「低速回転」)ともいう。
扇風機や送風機のような強風を起こすのではなく、大空間に大きな気流を起こす。
その気流は、ピッキング作業や、製造作業現場で定位置にとどまらない作業員にいつでも、どこにいても快適な、そよ風を届けることができる。
経営者、センター長のような方の悩み、人材確保と人材流出対策にも繋がる。
現場で活躍する社員、従業員の働き方改革、職場の環境改善にも期待される。
エアコンのような、大型設備投資、ランニングコストをかけずに、
CO2の削減、地球環境の負荷も低減させることができる次世代の大型空調システムである。
なお、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの具体策として導入も進んでいる。
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